移動が大変【ペルー 2日目】
バスに揺られてついたのは、クスコ
ちなみに移動中の風景、すてきやん
標高3000メートルを超える、インカ帝国の首都だった街、クスコ
バスに揺られて到着したとき、
完璧に高山病にかかりました( ̄□ ̄;)
頭いたーい、耳いたーい、なにこれーって感じだったんですが、
徐々に、「けど、二日酔いよりはましだな」と思いはじめ、
気が楽になったのか、そしたら1時間ほどで回復しました。ちなみにひどい人は吐き気がとまらなかったり、立ってることも難しい状態になるみたいなんでみなさん、気をつけてくださいね。自分みたいに南米に入る前に薬を全部宿に置き忘れちゃだめですよ。本当。。。。
まぁ、それはさておき、この日は
クスコ→オリャンタイタンボ→マチュピチュ村、と言った移動
まずはじめにクスコからオリャンタイタンボに行くためにバス乗り場に
バス乗り場についた瞬間、タクシーの運ちゃんから声をかけられる
タクシー「オリャンタイタンボに行くのかい??そしたら15ソルス(約600円)でいいよ!」
やっす!結構、距離あんのにやっす!!
タクシーは怖いけど、のっちゃおー!って思いタクシーに
しかし、話の中で60ソルという単語が出て、状況は一変。
ふ「15ソルでいいんだよね!?それ以上払わねぇよ!??」
運転手「◽︎△⚪︎⚪︎×!」 だからスペイン語わかんねーってばぁぁぁぁ!!
話を筆談でまとめてみると
・クスコからオリャンタイタンボまでは60ソル、ただ、4人乗れば1人15ソル
・バスは50ソル、しかも途中で寄り道するから、時間もかかる
・他の乗客は5分以内でくる、はず
しかし、5分たってもこない他の乗客。
他の乗客がこなかったらどうするのかを聞いてもはぐらかされる。
他の乗客来なかったらどうするのか、いつ出発するのかを聞いても通じない。
話は平行線 イライラは頂点に達し、途中から日本語と英語が混ざる。向こうはスペイン語しか話せない。カオスな車の中。
5分を過ぎ誰のも来る様子がないので、バスにすること決定。
なんか、途中からイライラしちゃったし、向こうも英語わかんないのに悪いことしたな、、、、と、思い少しチップをあげて謝る。ごめんね、運転手さん
そしたら、運転手さんがバスまで着いてきてくれて、バスのおっちゃんに行き先をしっかり伝えてくれた!ありがとー!!あみーごー!!
ふ「(一応確認しとかないとな)運賃おいくら?」
バスの運ちゃん「10ソルやで」
あいつ今度会ったら一発なぐるわ
途中のバスからの風景、これが見たくてわざわざ遠回りのバスにしたんですよー!
そんなんでオリャンタイタンボ到着!
ここの街もしっかり観光したら面白そう!棚田?みたいな遺跡もあったし、街の景色もきれい!
しかし今回は断念(^_^;)時間がね、ないんだよね。
もし時間があったらオリャンタイタンボに宿泊してからマチュピチュ行くのもありかなと思いました!
オリャンタイタンボからマチュピチュ村への電車のチケットを購入し、マチュピチュ村へ
電車のチケットが21時からのしかなく、、、到着したのは23時、、、
そのまま宿に向かう。同室の人が日本人でちょっとうれしかった。
さー、明日はマチュピチュだーと意気込み就寝。この日移動しかしてねぇ!!