国連のツアーに参加してみた【ジュネーブ 2日目】
ジュネーブといえば、国連の本拠地のある街。ということで、この日は朝から国連のツアーに参加!
国連までは駅前のバスで10分ほどの距離。場所もわかりやすいし、行きやすかった。
国連到着!
目の前にある片足のかけた机のオブジェ、これは地雷などで足を失ってしまった人たちをイメージして、地雷の撤去を訴えるオブジェ。
ツアーに参加するには、ここから歩いて10分くらいのところまで移動します。基本的には左手に道なりに行けばおけ。てか、人の流れがあるからすぐわかる。
到着!ここで手荷物検査を受けて、中にはいりツアーを予約。
ツアーが始まるまで、国連のブックショップに立ち寄る。かなり品ぞろえが良くて、見ごたえありました!ここで、札止めとパスポートカバーを購入。
ツアーでは主に国連の会議室をメインに回りました。ただ、英語のツアーだったのですべてを理解できているわけではないので、簡単にわかったものだけ紹介します。
同時翻訳の仕方について説明してくれた会議室。
この会議室は天井に注目。
このような様々な形・色が混ざっている天井にしたのは、
様々な視点・多様性のもと議論を行うということを表現したかったんだって。
中国寄贈の絵。
様々な国が芸術品を寄贈したり、会議室や廊下を造って出来ているのが国連の事務所なのです。
国連の中庭
この会議室はなにやるところかは聞き取れなかった・・
ぽつーんと、地球を表している陶器。そうです、これが日本の寄贈品なのです。
これを観たのは2階からなのですが、これが置いてある1階の中央広場の部分にはこれが中央に置いてあるだけ、という景色になっていて、とても目を引きました。やったね!ジャパン!!
最後はこの会議室。
こちらの会議室、何がすごいって会議室の壁がすごいの
壁画は奴隷の解放をテーマにしていて、君主にこきつかわれていた奴隷を助けるために5人の神が立ち上がった、みたいな感じだったと思う。訳が違ってたらすいません、同期ー!助けてくれー!!
こんな感じで1時間のツアーは終了。個人的には多様性を表現している会議室がすごい印象的でした!あと、ブックショップ見てると楽しい
帰り際に、国連の正面をとりました。
そして、自分を撮ってもらおうと美女2人組に写真撮影をお願いしたら、写真を撮っていない方の美女が一緒に肩を組んで写真撮ってくれました。家宝にします。
国連ツアー当日の予約もいらないですし、ジュネーブに来てみたらぜひとも行ってみてください!!グローバルな活動やこだわりを観れたので、いい刺激になりました!!