イグアスの滝 中編 ~滝以外のところ~【アルゼンチン 2日目&3日目】
間違えてブラジル側のイグアスの滝に行くバスに乗ってしまったりしたけど、なんとか再度到着!なぜあんな間違いを犯したのか・・・
アルゼンチン側のイグアスの滝がある公園は滝ももちろん見どころなのですが、他にも公園の中にはたくさんの動物がいます!鳥や蝶、全部で1000種類以上におよぶらしいです。
今回はブラジル側から滝を見るか、アルゼンチン側の滝以外の部分を楽しむか悩んだのですが、アルゼンチン側を楽しみぬくことにしました!
まずは、昨日の電車に乗った駅まで歩き、その横にあるウォーキングコースを歩きます。
こんな感じの道を歩きながら、動物たちを写真におさめるために探します。気分はさながらポケモンスナップ。
お目当ての動物はこいつ。是非写真におさめたい!
いろんな植物や蝶がいるものの、なかなかピンっと来る動物とはあえず。
ちなみに、こいつはいたるところにいた。かわいい。名前はハナグマ。鼻が長いのが特徴です。
めっちゃレストランのあまりとか食べてたしすごい人になついてくるのでいろいろ心配になった。こんな感じよ。
この鳥の表情が結構ツボ
人間の顔みたいな模様の蝶、このあと、何匹かよってきて乗られました。こっちが動いてもまったく動かないのね、こいつら
ハナグマはいたるところにいる。かまれると痛いらしいから手はださないようにね
たくさん蝶がいるスポットを発見
羽が透明の蝶
とまぁ、こんな感じでいろんな動物を写真におさめながら悪魔の喉笛以外の滝に向かっていくのでした。ちなみに、冒頭で紹介した鳥は見つけられなかった。。。悲しい(T■T)
イグアスの滝 前編 ~悪魔の喉笛~【アルゼンチン 2日目&3日目】
無事にブラジルビザも発行し、いざ、イグアスの滝に!!
といっても、イグアスの滝のあるイグアス公園にいけたのが15時ごろだったので、この日はイグアスの滝のメインスポットといっても過言ではない、「悪魔の喉笛」に絞って行動
「悪魔の喉笛」はイグアスの滝の中で最も大きな滝のことで、滝の流れる音が低い重低音であることからこのような名前がつけられたとのこと
バスでイグアスの滝に到着、入り口でチケットを買っていざ、悪魔の喉笛!
悪魔の喉笛には、電車を使っていきます!
電車からの眺めを楽しむ
いい天気だー
公園の上の部分に到着、喉笛まではこんな感じの遊歩道に沿っていきます。
途中の景色、これだけでも大満足!
歩いて20分くらいして、悪魔の喉笛の近くに到着!
虹がかかってる!きれい!!
イグアスの滝到着!!滝の規模がでかすぎて写真がすごく白くなってるよー!!!あと、虹がきれい
悪魔の喉笛のスポット自体はすごい広くて、とても一度の写真で全体を撮ることはできなかったです。これ、他の部分
できるだけ接近して撮った写真。ここに落ちたらひとたまりもないだろうね。。。
途中、全然知らないマダムから「写真撮って!」って言われたので快く承諾するとなぜか自分との2ショットを撮られる。あれはなんだったんだろう、、、
いやー、すごい迫力でした。ルーズベルト大統領の夫人は、イグアスの滝をみて「かわいそうな私のナイアガラ」と嘆いたそうですが、実際にどっちの滝の方がすごいのか、是非確認してみたいですね!
この日は悪魔の喉笛だけの予定、かつ、いろいろあって疲れたのでこれだけで終了。
夜は宿の近くのこちらのレストランでまた肉を食べました!店主のおじちゃんがすごいフレンドリーで楽しかった!お客さん俺しかいなかったけど
La Vaca Enamorada (プエルト イグアス) の口コミ・写真・地図 – トリップアドバイザー
肉の前のパン。この上にかけるトマトがまたうまかったー!!
もちろん、お肉も最高!!
どんだけたべても飽きない―!!おいしー!!
無事、イグアスにつけるし、ブラジルビザも申請できたし、滝も見れたし、お肉もおいしい。最高の一日でしたー!わーい!!
まさか、この後、あんなことが起きるなんて・・・・
(宿でビールを飲みすぎて泥酔し、鍵をなくして次の日フロントのおねーちゃんにがちギレされました。)
アルゼンチンでイグアスの滝を観に行くときはアルゼンチン航空がおすすめだよ【アルゼンチン 2日目】
ふ「あ、朝か、昨日は飲みすぎたなぁ。。今日は朝からイグアスの滝を観に行くために8時に飛行機に乗らなきゃいけないからなぁ。今、何時だ?」
時計「6:40」
あ、これあかんやつや
前日の飲みすぎでアラームをかけ忘れ、なんと飛行機出発1時間20分前に起きるという暴挙。
とりあえず、飛び起きる。なにが功を奏したって、前日に荷物をあまりだしてなかったからリュックに荷物を詰めるのはすぐ終わったこと。
6:50にチェックアウト。ここでホテルの人にタクシーを呼んでもらう間に現状を整理
【当初の予定】
・今日
8:00~10:00 ブエノス・アイシス → プエルト・イグアス(イグアスの滝があるところ)
10:00~12:00 プエルト・イグアスのブラジル大使館で、ブラジルのビザを作成。翌日に発行される
午後 イグアスの滝を観光
・明日
午前 ビザをもらい、ブラジル側のイグアスの滝に行く
18:00 帰りの便にのって、ブエノス・アイシスに戻る。
・あさって
16時の便でブラジルに
【もし、今日イグアスの滝に行けないとする】
→ バスは20時間くらいかかる。今日の便の飛行機は確認してないけど取れるか分からない
→ 今日中にイグアスに行けない可能性
→ 今日中に行けないと明日ブラジルビザをとれない
→ あさってには出発予定だからブラジルビザは明日必要
→ ビザがないとブラジルいけない。入れてもらえない。
→ てか、イグアスの滝観に行けない
→ すごいやばい
→ めちゃくちゃやばい
この答えに行きついたのが朝の7時、タクシーの運ちゃんに「なるはやで、なるはやで頼んますぅぅぅ!!!」と叫ぶ
ブエノス・アイシスから空港まではだいたい30分。空港到着でチェックインが、出発の30分前になる感じ。なるほど、どう考えても無理なやつだ。
幸いにもタクシーの運ちゃんはすごい飛ばしてくれた。そう、早くつくかどうかは、運ちゃんを信じよう。
今、俺ができることは
・ 飛行機の出発が遅れることを祈る
・ チェックインカウンターでの土下座の準備
この2つだ!!
空を見上げながら、
「少しでも、危なそうだったら、、万全の体制になるまで無理しないでいいんだよ」
そう、航空会社に念をおくりつつ
バックパックを持ちながらジャンピング土下座ってどうすればいいんだろう。重くてあんま飛べないしな。
といったことを考える。
そうこうしているうちに、空港到着。運ちゃんのおかげで7:25に着けた。運ちゃんありがとう。グラシアス。
アルゼンチン空港のチェックインカウンターに、走る。
ふ「ちぇ、チェックインはできますかぁぁぁぁぁ!!!!」
係員「Close」
よし!どげ 係員「今回だけだよ」
ありがとぉぉぉぉぉ!!!!係員さんマジでありがとぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!
ムーチョス グラシアス(スペイン語で「Thank you very much」)を連呼しながらチェックイン。
ふ「ムーチョス グラ、あ、パスポートね、はい、シアス。ムーチョス ムーチョス―!!」
係員さんに軽くうざがられながら搭乗口へ。去り際に、本当はCloseだかんな。と念を押された。えぇ、手持ちの搭乗券にも7:05って書いてあります。本当にありがとうございました。
どうやら飛行機が30分遅れていたみたいで、まだ搭乗時間になっていなかった模様。もう本当にラッキー!!!
今回の件を通じて、アルゼンチン航空様には心からの感謝を申し上げたいと思います。みんなもイグアスの滝いくならアルゼンチン航空が一番だよ!バスなんてやめときな!!
そんなこんなで、乗客のみなさんと一緒に飛行機に。ちなみに、この時になってやっと自分が寝間着だったことに気づく。恥ずかしい///
飛行機にゆられ、イグアスの滝のある町、プエルト・イグアスに到着。
ほっとしたのも束の間。ブラジル大使館にいってビザとらなきゃ、けど、ネットで調べても全然場所出てこないからそれが不安だったんだよね。
空港には空港から町までのシャトルバスがでていて、それを使用。60ペソ。
ホステルの近くで下してもらってホステルに。ホステルのお姉ちゃんにブラジル大使館の場所を聞いて、書類の印刷もしてもらって、大使館に。
ちなみに、この時もやらかしたんですが、これについては皆さんのご想像にお任せします。
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無事、申請が終了!さすがにすげー疲れたので、軽く飯食って、一休みしてから、14時にイグアスの滝に!!さー、楽しむぞー!!
アルゼンチ―ナのノリが結構好き【アルゼンチン 1日目】
チリからアルゼンチンに。朝10時ごろ到着。
南米では基本的にブラジル以外は公用語がスペイン語で、それに苦労していたのですが、空港では英語使ってくれるので助かってたんですが、、、、
~入国審査時~
女性スタッフ「○▼□□▽!」
ふ「(おっと、いきなりスペイン語)おー、そーりー、アイキャント アンダースタンド スパニッシュ。。プリーズ スピーク イングリッシュ!」
女性のスタッフ「やだー!あんたスペイン語分かんないの-!!受ける―!! byスペイン語」
(「」内はすべて想像です)
女性スタッフ「(隣のスタッフに)ねぇねぇ、この人スペイン語わかんないんだってー!どうしましょー!! byスペイン語」
(「」内はすべて想像です)
隣の女性スタッフ「やだー!どうしたらいいかしらねー!!うけるー! byスペイン語」
(「」内はすべて想像です)
え、まったく英語使ってくれない。マイペースなの?マイペース、かつ、陽気なの??
女性スタッフ「とりあえず、泊まるホテルとか教えて! byスペイン語」
(「」内はすべて想像です)
ふ「(何言ってんだこいつら、、、)????え?目的??ツ、ツアー!サイトシーイング!」
女性スタッフ2人「(ぶふぉ)ちょっとやだー!!!あんた何言ってんのー!!!」
二人とも爆笑。あまりの笑い具合に他の職員さんもあつまる。
女性スタッフ「ホテル!ホーテール!」
ふ「あぁ!ホテルね!!これこれ!」
完全にテンパっていて、日本語の予約画面を見せる。
女性スタッフ「そうそう、ってこれ日本語じゃなーい!!私わからないわよー!!!!! byスペイン語」
(「」内はすべて想像です)
女性スタッフ大爆笑。俺、戸惑う。
女性スタッフ「読んで!この部分読んで!byスペイン語」
(「」内はすべて想像です)
ふ「え、えーと、ホステル スイート オベリスク」
女性スタッフ「オッケー!!イエーイ!!!」
ふ「い、いえーい!」
ちなみに、この時には警備員さんも集まっておれのこと笑ってました。なんだろう、このアルゼンチンのノリ。嫌いじゃないw
そんなこんなで洗礼を受けた後、アルゼンチンのヨサイセ空港から首都ブエノス・アイシスへ
ちなみに、もしアルゼンチンのヨサイセ空港から都心部にでるなら、このバス会社がおすすめです。
Manuel Tienda Leon
http://www.tiendaleon.com/home/
だいたい2000円くらいで30分くらいで行けます。30分おきにバスが出てるのも、素敵。さらに、Wi-Fiがバスの中で使えるのが最高。当日でも席に全然余裕はあったんで、使うのも楽。
昼ごろにはホステルについて、ちょっと休憩。その後、ブエノス・アイシスを観光。
まずは、5月広場。
ここはスペインからの独立を目的とした、五月革命でなんか頑張った場所なんだって。
なんか、デモの張り紙みたいなものがはってあったりして、いろんな意味で市民の考えを象徴する?ような場所なんだなぁ、と感じました(適当)
続いて、カフェに行く。「Cafe Tortoni」
このカフェ、ブエノスアイレスで一番古いカフェ。1858年からやってる由緒正しきカフェ
中はこんな感じ。やべー、サンダルで来ていいところではなかった。すげー格式ばってる。店員さんもすげー格式ばってる。俺サンダル。
ここでは軽めの昼食を、ビールとハンバーガーを注文。夜に備えてね・・・
そして、日は暮れて、晩飯に。食べるのはもちろん!肉!!!
アルゼンチンは1級品の肉は国内で消費し、2級品だけを輸出するというくらいお肉大好きな国民。なんかかわいいよね。
行くのは日本人がアルゼンチンに来た時によくいくという、こちらのお店
中に入ると完全におら場違い。サンダルで来ていいお店じゃなかった(今日2回目)多分、アルゼンチンでは結構な高級店なんだと思います。
とりあえず、おすすめを聞いて注文。
どんなの来るかなーどんなの来るかなー
おー!!
すげー!!牛のどっかの肉、300gで2800円。日本の牛角の焼肉食べ放題と同じくらいの値段。
食べてみるとなにこれー!お肉の味がすごいしっかりするし、全然脂っこくないし、かかってるソースはくっそおいしいし、どんどん食べれちゃうんですけどー!!止まらないんですけどー!!!
しかも、どんどん食べても全然重くないんですけどー!
しかも、Wi-Fiがすごいしっかり通ってるんですけどー!うれしー!!
ちなみに、目の前に日本代表のサッカーのユニフォーム着てるおっちゃんがいました。話しかければよかったな。
大満足でお店を後に!久しぶりに晩御飯で3000円も使った、、、日本に帰って飲み会とか参加したら金銭感覚変なことになりそう
そんなこんなで、20時くらいに宿にもどって宿のバーで酒飲んでました。
こんなでけービールを渡してくるところが本当に好き。
久しぶりにかなり酔っぱらい!ほろよい気分で就寝。
明日は朝8時のフライトでイグアスの滝を見に、プエルト・イグアスに!
そう、、、朝8時に、、、
休息日【ボリビア 4日目&チリ 1日目】
3連続ツアーを乗り切り、ウユニを後にする。
朝7時からの飛行機の予定だったけど、航空会社の都合で9時半に変更。これはありがたい、ゆっくり眠らさせてもらう。
朝9時半のフライトでウユニ→ラパスへ。ウユニで出会った日本人の方々と再会し、さよならを告げる。
飛行機からウユニ塩湖見れた!
ラパスに到着して、一度空港からラパスに行こうか悩んだけど、疲れていたし、金もないし、行っても特に見たいものもなかったんで。空港で休む。
ただ、ラパスのロープウェーみたいなのは乗ってみたかったな。これはちょっと残念。
16時から飛行機でチリに向かう。
当初はリマで一泊してチリのワインでもたしなもうと思っていたけど、他の予定を立てていくにあたり、時間がたらなかったのでチリではただの乗り換えをするだけに
といっても、22時→翌朝の8時なので、空港をうろうろ
とりあえず、チリのサンチアゴ空港は、フリーWi-Fiが存在しない。。。。。こいつはゆゆしき事態だぜ。。。。
ただ、24時間やっているカフェやバーはいくつかあるので、そこにお邪魔することに
カフェに入って、チリのビールを注文。
うん!おいしい!次はワイン!
そうか、ワインはもうないのか。。。
お店を変えてまた酒を飲む。
うん、満足!ただ、、Wi-Fiのつながりがわるいよー
チリは計画当初はチリワインしかしらなかったのですが、調べていくにあたって、
・アタカマ砂漠
・イースター島
・ペンギンたくさんいる島(名前忘れた)
など、見てみたいスポットが盛りだくさんだとしりました。今回は予算や時間の都合で行けなかったけど、長期で休みを取れたら絶対行くって決めました!
長期の休み取れるのかなぁ。。。
寝床を見つけて就寝。そこにベンチがあれば、立派な寝床。ゆっくり休んで、酒も飲んで、体力も回復し、明日からはアルゼンチンだー!
ウユニ塩湖 後編~1dayツアー~【ボリビア 2日目&3日目】
8時にサンライズツアーが終わり、10時半から1dayツアーという強行日程。
宿にもどってすぐに就寝。10時まで寝て、10時半にチェックアウト&ツアーへ
1dayツアーでは、サンライズで同じだった女性の方とチリ在住の日本人の方と一緒でした。チリ在住の方がスペイン語ペラペラだったのでめっちゃ助かった。
まずはじめに、「鉄道の墓場」。ウユニは昔はいろいろな資源の生産地として有名で、その資源を運ぶために使われていたのがこんな感じの列車。
蒸気機関車に乗っかれるのでいろんな写真を撮りました!
続いては、お土産街みたいなところ。ここでは、頭にアルパカみたいななんかがついているボールペンを買いました。ただ、アルパカみたいなやつは3日でどこかに落としてしまいました。。。。
ここで、昨日のサンセットツアーで一緒だったご婦人と遭遇。話に聞くと、南米ではみんな結構同じルートを通るので、一度あった人と遭遇することが多いみたいです。実際に、そのご婦人もアタカマ砂漠で会った方とここであったんだって
そして、塩のホテルに!昨日も来たー!
塩のホテルでお昼ごはん。ご飯が出たのですが、なんかかみごたえ?がなく、パサパサしていてあまりおいしくはなかったです。しかし、貴重なカロリー。大盛りでおかわりをしました。
そして!一面真っ白な場所に!
ガイド「撮影時間30分ね」
おいおい、そんなに何を撮るんだよ。。と思っていたら、ガイドのリカルドさんがいきなり車からシートをとって臨戦態勢!
そう!一面真っ白ということで、トリックアートが撮れるんです!だからさっきのお土産街で怪獣の人形うってたのねー
ゴジラに襲われたり、クリンブスの箱に踊りながら入ったりと、とても楽しかったです。画像は同じツアーだった日本人の方からの送信待ちですm(_ _)m
ちなみに撮ってもらったやつ。アザラシの上にのってみた。
トリックアートで遊んだあとは、魚の島に!!
ここは、雨季では周りが不安定で入ることはできない場所なのです!!乾季のウユニもなかなかいいもんよ!!
こんなサボテンだらけの中、島を登る。サボテンって何を栄養にしてるんだろ。。。
道中の景色、一面真っ白な塩湖を見渡せるのはこの島だけ!(多分)
しかし、足元が不安定、かつ、標高の高さからかなり息がきれる。。。たしか、ここで3400mくらいだったかな
そして、頂上到着!!
満喫して、下山。疲れた・・・
ちなみに、このツアーでは移動中ほとんど寝てました。さすがにね、、ツアー3連チャンはしんどいね、、、
最後は夕日を見に、鏡張りの場所に!
鏡張りならではの写真を撮ってもらったりして、
日が沈むのを写真にとって、終了。星は見ないのが、前日のツアーとの違いですね。
そんなこんなで、ツアーから戻り、日本人の方たちとボリビア料理を食べてこの日は終了!アルパカみたいなやつのしっぽ、食ったよ。
ツアーは全部、穂高ツアリズムにお願いしたのですが、ここは日本人の観光客の方が多いですし、日本人の好み(鏡張りとか、トリックアートとか)に応じたツアー編成をしてくれるので、個人的にはすごい満足でした!他のツアー会社も見たけど、日本人はあんまりいなかった気がする。
なにより、おばちゃんが面白いよ(笑)すぐ「トモダチー」って言ってきて、それがすげーしつこいけど、いいおばちゃんでした(笑)
ただ、サンセットツアーはいらなかったかも。
サンライズ(星空+日の出)、一日ツアー(有名な観光名所+日没)で全部カバーできたかな。今後、乾季に穂高ツアリズムをご利用される方は是非参考に!
ウユニ塩湖、大満足でしたー!
ウユニ塩湖 中編~サンライズ~【ボリビア 2日目&3日目】
前日の9時にツアーを終え、シャワートラブルなどもあり就寝したのが12時。
そして3時からツアー参加
3時から真っ暗な道を車で移動。道のがたがたが半端ねェ。
4時前にはサンライズスポットに到着。そして、すぐ寝る運転手。
星空はとてもきれいでした。一眼でうまく取れなかったのが悔しい(T□T)
しかし、、、この時間帯のウユニ塩湖、めちゃくちゃ寒い!!!
前日のツアーでサンライズに参加した人から寒いから着込んでいきなよ。という忠告を受け、靴下は2枚。ズボンも2枚。シャツに至ってはヒートテックも含めて5枚という重装備で臨んだにも関わらず、全然寒い。
ふ「日の出の時間は、、、何時くらいなん?5時とか?」
運転「6時15分かな」
全員、車内に退避。
車内ではスペイン語のクラブミュージックが流れ、全員寒さに震え誰もしゃべらない状態。なんだこの空気・・・・・これ2時間はつらい
幸い、隣に座っていた日本人の方も同じ空気を感じたらしく、いろいろ会話をしてもらえて本当に助かった。まさか、前日、日本のプロ野球の結果を確認したことがこんなところで活きてくるとは。。。。
そんなこんなで、日の出の時間に。明るくなってきた―
塩湖の鏡面と反射して、すごいきれい!
ときたま、車内に戻り、中からも撮影。本当寒いんだって。。。
朝日を背景に。まぁ、どう頑張っても逆光からは逃げられないよね。
昇ってきたぞー!
逆光からはね、避けられないからね
完全に昇った!!きれい!!鏡面に反射して2個の太陽があるみたい
そんなこんなで、めちゃくちゃ寒い中、朝のウユニを楽しんだのでした!!
感想としては、めちゃくちゃ寒かったけど、朝日が昇るのがこんなにきれいだとは思っていなかったので、本当に行って良かった!
多分、高度が高いとかも関係しているのかな?
一同、満足の中、帰路につく。寒かったですねー!!
全員(((けど、日の出の時間わかってるならもっと朝遅くてもよかったんじゃ)))
全員、同じ気持ちでした。