バルセロナ観光を同期と一緒に【バルセロナ 1日目】
ここで、ロンドンに留学している同じ会社の同期と合流しました。同期はすでに学校は終わっていて、ヨーロッパを旅している最中なのです。
合流後、いきなり自分が道を間違えて同期から怒られる・・すんません・・・
バルセロナはサッカーチームも有名ですが、芸術的な面でも必見スポットはたくさんありました!
まずは、「コロンブスの塔」
コロンブスがアメリカ大陸見つけなければ南米はスペインの支配下にならなかったのにね・・・と、マチュピチュ経由した自分は思っちゃうわけです。コロンブスに出資した女王がいたのがバルセロナで、由縁のある場所なんだって
続いて、「グエル邸」
この、「グエル邸」はグエルさんが自分の家を造ろうとした時に、常日頃面倒を見ていたガウディに設計を依頼し、建造したもの。
このガウディ、「サクラダファミリア」を設計したことで有名ですが、グエルからは投資をしてもらったりで結構世話になってたんですって。
いくつか内部の写真を
内部は非常に素敵なデザインをしていますが、ところどころ、機能性を兼ね備えたデザインを行っていて、ガウディ結構好きになりました。
続いてはここ!「サグラダ・ファミリア」
!!
写真が下手すぎて悔しい・・・ここ本当にすごかったんですよ!!!もう感動した!!
中のシャンデリアもすごい素敵で、
独特の神秘的な雰囲気と、どこかあたたかい印象を受けました。写真が本当・・・・くやしいのぉ
サグラダ・ファミリアはエレベーターで登ることができるのです。事前予約が必要だけど。
上からの景色。バルセロナが一望できるー
続いて、「ピカソ美術館」に。こちらは残念ながら写真撮影禁止なので、感想だけ。こちらは出口の写真
ピカソと言ったら、まるで落書きのような、独創的な絵のイメージですが、幼少期や青年期は全然普通の絵をかいていました。15歳の時に賞をとったという絵なんて、鳥肌が立ちました。それぐらい見事な技術を持ち合わせていました。
ただ、ピカソが一時期、都会を離れて田舎に暮らしていた時に、それまでの絵画を技術で表現する手法に疑問を持ち始め、
そこから、俗にいうピカソらしい絵のタッチになっていったとのこと。
ピカソについては、その独特な絵の感じしかしらなかったのですが、そういう風になった背景を知れたのと、ものすごい技術の高さに裏打ちされた表現の仕方だったんだなぁ、というのが印象に残りました。
最後は「グエル邸」。先ほど出てきたガウディさんが設計した庭です。
有名なカメレオン。なんでこいつがこんなに有名なのかしら?
公園からの景色。こちらもバルセロナが一望できるよ!
こんな感じで、見ごたえのある通路も。ガウディさんは、自然と建築との調和を目指した人なので、こんな感じで自然をモチーフにした建物が多いのですって
観光はこんな感じで終了!この日はバルセロナで行きたかったこちらのお店「Bar El Velódromo」
伝説のBARが復活! BAR VELODROMO|バルセロナ(スペイン)の海外現地ガイド記事|海外旅行情報 エイビーロード
美味しいビールを楽しんだ後、何件かはしごして、この日は終了。道路にあった噴水。きれいやー
ちなみに、この日は結構飲んで、同期が酔っぱらってました。
そして、この日以降酔っぱらいたくないって飲むのをセーブしてたのが、「やれやれだぜ」って感じでしたわ(^◇^;)